Bliss Life by Dr.Rika

La Luce代表 予防食医 Dr.Rika 薬と洗剤を使わない皮膚科専門医 食、生活、瞑想を通じて、心身健康、魂が輝く人生に

2019年12月

こんにちは😃
あっという間に
今年も残すところ僅かですね。

先日、親友たちにお誕生日会を開いていただき
その流れで、連れられて渋谷ヒカリエに行きました。

イベントの真っ最中で
今回は瀬戸物(焼き物)特集。

現代アート作家さんが並ぶ中
人間国宝のお子様(姉弟)も出店されていて
呼ばれて、引き寄せられてしまったのが
Dr.Rikaの守護 てんとう虫🐞

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ほっこり
丸みがあって
色も淡くて綺麗でしょ?

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水野このみさん

陶磁胎七宝とは

一般的な七宝焼と異なり、陶磁器の素地に七宝を施したものです。
江戸末期から明治時代に、主に輸出用として僅か数年間制作されていました。
明治以降はほとんど作られることがなくなった為
「幻の七宝」とも言われています。

幅1ミリの純銀製のリボン線を、図案に沿ってピンセットで曲げ、
それを素地に垂直に立てていきます。
その銀でできた枠の中へ、自家調合した様々な色の釉薬を
針を使用して入れていきます。
その後 窯で焼成します。

この工程を、釉薬の色合いや厚みを見ながら練り返し、
最終的に8種類の砥石で磨き上げます。

正確な制作方法の記録が残っていない為
5年間の試行錯誤の末、今の形になりました。

「手のひらの上で愛でる、美しいものを」

をコンセプトに、
手間を惜しまず、ひとつひとつ制作しております。


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本当に
心を込めて作られているのがわかります。

3日間の展示販売イベント
初日に水野ご姉弟さんのブースに
200人の長蛇の列ができ
300点以上もの作品が旅立ったそうです。

私は、最終日に伺いましたが
日曜日だというのに空いていて
ゆっくり 作者とお話しさせていただきました。

大好きな守護のてんとう虫🐞
じっくり愛でます❤️

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こんにちは😃
iPad miniの調子が悪く うまくブログを書けずにおります。
 iPhoneから投稿してみますが 年末年始は更新が減ることを
ご了承下さいませ。


 久しぶりのインド ネパール🇳🇵のルンル旅 終盤は、
お釈迦様が悟りを開く前6年間 籠もっていた前覚醒山⛰です。 

バスが着いたら、人だかり!






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特に朝一番は
その日の運の明暗を分ける 験担ぎで必死です。 B0E8E8FE-38E5-4B82-AFE8-67BC9D8667C8
































さほどきつく無い山道なので 私は歩きましたが
今生は修行はしないと決めた 旅仲間の数名は、
バイクに乗ったり 籠に乗ったり ぼられていました(苦笑) 

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たじろぐ気配の無い お猿さん 


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お釈迦様が修行されていた洞窟の中は
凄い湿気と熱とエネルギーの高さで クラクラ。


 でも 心地良くて ずっと瞑想していたかったです。 


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ここから降りて スジャータ村へ いよいよ クライマックスです^_^

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こんにちは😃
愛犬Kellyが亡くなって
早くも2週間が経ちました。



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しばらく怖がったり
寂しくてブルブル震えていた
残されたパートナーのDino君

やっと日常を取り戻して来た感じです。

ありがとうございます。

Dino君大好きだよ😘 
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HOHOHO〜

サンタクロースに変身して
お子さんにプレゼントを届ける方もいらっしゃるでしょう。

ジングルベルの歌よりも
ハレルヤを歌いたくなるDr.Rika です。

再掲です。


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サンタクロースのイメージって、上の写真にある様に 
赤い服を着た大きなお腹の白髪と白髭の
白人のおじいさんが定着していますよね?

でも、サンタクロースって本当は色黒で痩せていて
なまはげ👹とセットだって、ご存知でした?

         Naverまとめ

サンタクロースのモデルは、聖ニコラオス


ミラのニコラオスあるいはミラの聖ニコラオ
270年頃 - 345年または352年12月6日)は
キリスト教主教司教)、神学者である。

リュキアのミラで大主教をつとめた。
1087年イタリアバリ聖遺物不朽体)が移された。
聖人の概念を持つ全ての教派で、聖人として崇敬されている。


正教会での正式な称号も付けられた呼び名は
ミラリキヤ大主教奇蹟者聖ニコライ
であり、篤く崇敬されている。
日本に正教会の教えをひろめた聖ニコライこと
ニコライ・カサートキンとは別人である。

聖ニコラウスは、現在のトルコの裕福な家で生まれ、
東ローマ帝国小アジアのミラの司教でした。
6世紀に聖人となり、亡くなった12月6日が聖ニコラオスの祭日となりました。

数々の伝説がありますが、サンタクロースのモデルとなった由来のお話

ニコラオスがまだ若い頃、近所に貧しい家があり、そこには3人姉妹がいる家族が
住んでいました。長女は結婚したい好きな男性がいましたが、
結婚資金も無く娼婦に成らざるを得ない状況に追い込まれ、
この事を知りましたニコラオスは煙突から金貨を投げ入れました。
するとその金貨は、暖炉のそばに干してあった靴下の中に偶然入り、
長女はめでたく結婚する事が出来ました。
次女も同じように金貨が靴下に入り結婚出来ました。
三女の時、貧しい両親はもしかしたらまた金貨のプレゼントがあるかもしれない、
その時はどうしてもお礼を述べたいと寝ないで起きていました。
そして、金貨を投げ入れたのが隣のニコラオスだと気がつき、驚き感謝しました。
ニコラオスはこの事は秘密にするようにと言い立ち去りました。

クリスマスに靴下を下げておくと、夜サンタさんが煙突から入り、
靴下にプレゼントを入れてくれるというのはここから始まりました。

子供達の聖人といわれ、子供にプレゼントを渡す由来のお話

ある飢饉の年、食料が無く落穂拾いに出かけた3人の子供が日が暮れてしまい、
(*7人の子供という説もある)
ある一軒の家に宿を求めました。
そこは肉屋でしたが、肉屋の夫婦は3人を殺し、樽に放り込み塩付けにしました。
それから7年後、聖ニコラオスがこの肉屋に来まして、食べ物を求めました。
肉屋はハムと子牛の肉料理を出しましたが、
ニコラオスは、「7年前のあの塩漬けの肉が欲しい」と伝え、
肉屋は怯えて神に許しを請います。
塩漬けの樽に3本の指を乗せますと、中から3人の子供達があくびをしながら
永い眠りから覚めたかのように出てきました。

他にも伝説が

無実の三人を死刑から救い、学問の守護聖人として崇められています。

海運の守護聖人であり、海運国オランダで、またベルギーフランデレン地域
ドイツなどでも崇敬を集めている。

オランダ、フランデレンでシンタクラースと呼ばれる。
シンタクラースが訛ってサンタクロースに!

オランダでは11月下旬にシンタクラースが(スペインから)蒸気船でやってきて、
上陸後は白馬に乗って12月6日のシンタクラース祭へ向けて各地を練り歩く。
この時期とくに子供に、また大人たちもプレゼントを交わします。

キリスト教会の聖ニクラウスの伝説は、ゲルマン民族の冬至の祭りと一緒になり、
ヨーロッパ各地に形を多少変えたりしながら伝承されています。

聖ニコラウスは、おなじみの赤い洋服のサンタクロースに後になりますが、
右手に長い杖と
左手には良い子にしていたかどうかの子供の情報が書かれたノートを持ち、
そして各家をカゴを背負い大きな袋を持つお供の黒いボロを着た
老人クネヒト・ルプレヒト(黒いサンタ)と訪問します。

良い子にはナッツ、チョコレート、飴やリンゴやミカンのプレゼントが出され、
悪い子はルプレヒトの持つカゴや袋に入れて連れ去られ、
地獄の穴に投げ込むと子供に想像させました。

その時、一緒にいるのがなまはげ?!👹

南ドイツのベルヒテスガルテンやオーストリアのザルツブルグ州、チロル州等で
伝説の悪魔か妖怪のような生物がいます。
木彫りの醜いお面と羊や山羊などの毛を纏ったクランプス・Krampus 
が同行する聖ニコラウスの行事

2本~6本と村により異なる角が生えて
牙を持つ恐ろしい鬼の木彫りの仮面=ラルフェと
動物の毛皮の衣装をつけたクランプス5~8匹が(村の若者)
腰に大きな鈴やカウベルを何個もつけ,錆びた鎖を持ち大きな音を出して踊りながら、
大声で唸りながら騒々しく同行します。
手には白樺の木の枝で作った箒を持ち鞭を振るいながら、子供達に
「勉強をするのだぞ」「親のいう事をよく聞くのだぞ」など厳しく諭してゆきます。



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IMG_3587 出典  www.cvltnation.com

聖ニコラウスのグループは、子供達や若い女性をクランプスが怯えさせながら、
通りを練り歩き、暴れ過ぎの場合はニコラウスが止めながら、
村の全ての各家を回りレストランなどを訪問して、
飲み物を提供してもらったりもしています。
この伝説の悪魔的な生き物の行事は、
他にもハンガリー、クロアチア、チェコ、スロバキア、スロベニア、北イタリアに
現在も残りますが、起源はハプスブルグ時代に遡るとも、
或はもっと古く1600年以上の歴史があるとも言われます。

オーストリアの深いアルプスの谷間の悪霊を
悪魔の姿のクランプスが音を立てて白樺の枝で追い払い、
また日が短くなり太陽も少なく
寒く吹雪の多い暗い季節に村人に活気を与え、
その3週間後には年最大の行事クリスマス(冬至昔の太陽の祭り)になり
よい子になるようにと教育された子供達には最高に楽しい行事となります。

クランプスそっくり!!なまはげ


大晦日に秋田県など北陸の日本海側の一部で行われる
伝統的な民族行事。

赤面や青面の鬼の面をつけ、ケラミノ、ハバキを身に付け、
大きな出刃包丁や太鼓などを持って各家をまわり、
「悪い子はいねがー」「泣ぐコはいねがー」と大きな声で荒々しく叫びながら
怠け者、子供や初嫁を探して暴れます。

主人が鬼をなだめながら、丁寧にお酒などを出してもてなします。

神話や伝統行事って、名前や時代や場所が違えど
由来やルーツっておんなじものが多いと思うものの1つです。

クリスマスの朝は、良い子にして、プレゼントもらえるかな?


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光陰矢の如し🌟☆彡
あっという間に、今年もクリスマスの時期に
なりました。

12/22は、1年で最も太陽が出ている時間が短い冬至ですが、
クリスマスは、この冬至に関係しているとご存知ですか?

一昨年 イスラエルとキリスト生誕の地 ベツレヘムへ行って参りましたが
9月でも朝晩は冷えこみ、とても12月に馬小屋で生まれたとは考えにくく、
また12月に生まれたという記録もありません。


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お伝えしたい内容が、
既に素晴らしい記事を
ホメオパス獣医でクリヤヨギの森井啓二先生が
書いてくださっているので
大人気ブログ  ひかたま から引用させていただきます。

    🎅         🎄         🎅        🎄         🎅         🎄           🎅

クリスマスは 
クリスChrist(キリスト)とマスMas(礼拝)という
二つを合わせた語に由来しています。 

最近では
メリークリスマスという言い方は自粛され
ハッピー・ホリデイの方が一般的になりつつあります。

基本的にクリスマスだと
キリスト教のイメージであり、
多民族国家においては
イスラム教やヒンズー教もとても多いから、
そのことが配慮されて、ハッピー・ホリデイと呼び始めているのです。
この三つは信者数を元に
世界三大宗教と呼ばれています。


一説には、 
クリスマスは 
イエス・キリストが誕生したことのお祝いという意味として、 
キリスト教徒の礼拝が世界中に広まっていきました。 
でも 
イエスが12月25日に誕生した記録はありません。 


古代のローマ人やゲルマン人やケルト人など、 
太陽を神として信仰していた民族の間では 
太陽の至点というものが重要視されていました。 


至点(solstice)とは 
1年に2回、 
太陽の赤道面からの地球の距離が最大最少となる瞬間のことをいいます。 

英語の 至点solstice は 
ラテン語 solstitium に由来します。 
これは sol (太陽)とsistere(静止する)という意味が語源です。 

地球から見て北回帰線と南回帰線の間を動いている太陽が、 
一瞬動きを止めるように見えることに由来します。 



太陽の赤緯が最大となる点は、夏至点 
太陽の赤緯が最小となる点は、冬至点 
です。 

この冬至点
つまり日が最も短くなった時期を、太陽(神)の恵みが
最も小さくなった時になぞらえ、
イエス・キリストが光の使者として
地上に来てくれることを象徴しているのです。
 


冬至を過ぎると数日を経て、 
日が長くなりはじめたことが実感し始める日 
12月25日にクリスマスは設定されました。 

クリスマスがこの日に設定されたのは 
4世紀の頃です。 

古代ローマでは
太陽復活の日としての太陽神の誕生日の祝日と制定されていた日です。 

人々が 
潜在意識の中でも光を求める日。 
それが現在のクリスマスのイルミネーションにも表れています。 

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この当時のキリスト教の司祭たちは 
この太陽神の誕生日を利用して 
新たなキリストの日と制定し 
風習や祭儀に意味を与えることで 
キリストの福音を、 
より多くの人々に思い起こしてほしいという願いを込めたのだと思います。 

以上  
ひかたまより抜粋 引用

   🎅         🎄         🎅        🎄         🎅         🎄           🎅


ここからは
Dr.Rikaの私見ならびに体験を書きますね。


イエス キリストが十字架に磔られ亡くなってから
生き返った3日後というのも、冬至から数えて3日後の12月25日に
クリスマスの日と決めたのだと思います。

まさに闇から光が戻り、輝きが増したことを祝う日で
キリストも太陽神の誕生日と同じにしたのでしょうね。

世界中では、
クリスマスには、
礼拝や祈り、
瞑想が真摯におこなわれています。

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クリスマスは、 世界的に普及して、盛り上がるお祝いですが
パーティーやデートで優雅なお食事やお酒を楽しむとか
プレゼント交換をするイベントではありません。

本来のクリスマスは、
冬至を過ぎ
光が戻り、輝く
新たな年の始まりに
キリスト(を代表とする)を通し
全てに存在する神を思い出し、神と共に在り
自らの神性をも開き、輝かせる祈りと瞑想の日です。

クリスマスの時期は
宇宙(天)から愛のエネルギーが最高潮に届き
とても美しく暖かいエネルギーで地球が包まれ
万人が優しく心穏やかに
祈りや瞑想がしやすい状態です。


ここ数年  私は
毎年 クリスマスイブの夜からクリスマスの朝にかけて
一人で静かに祈りと瞑想をして過ごしています。
(どの宗教にも属していません)

この数年のクリスマス
とても嬉しいサプライズがありました。

瞑想している方は、経験されたことがあるかもしれませんが
光の中に溶け込み、自分がなくなり
ただただ光そのものになりました。

また、感覚としては、(そこは感知する自我があるのですが、、、)
身体の中を駆け抜けるエクスタシーが延々と続きました。

Sexで得られるエクスタシーは、
神(光)との合一の疑似体験であり、
短時間で終わってしまいます。

神(光)との合一は、
Sexでのエクスタシーとは比べ物にならないほどの強さと
恍惚と愛に溢れ、幸せそのものが延々と続き、
このまま戻ってこれられないか?と思うほどでした。
(我に戻ったのは、25日の夜でした)

自分が望むものが現れます。
信じるものが現象化します。

自分の意識が生み出したホログラムであり、
現実であり、空であり、無であり、幻です。(笑)

でも、それが個々の世界の全てです。

仏教を信じる方は、お釈迦様に会えるかもしれませんし、
待ち望んでいる観音様に会うかもしれません。

私が思うに、
宗教と関係なく
クリスマスの日(12/24〜25)は、
自我を超え、
愛を受け取り、また愛を放ち、愛そのものに溶ける日です。
真我と出会い、
神(仏、光、宇宙、Something great)であることを思い出し
融合する日です。

ぜひ、クリスマスイブの夜からクリスマスの朝にかけて
聖なる時間、祈りと感謝の時間を過ごしてみてください。

素晴らしいギフトがあると思います💝

ギフトといえば、
サンタクロース🎅

大きなお腹で長いお髭のおじいさんのイメージは
最近作られたもの。

実は、なまはげ👹とセットの色黒の痩せたおじさんだって
ご存知ですか?(笑)

サンタクロースについては、明日のブログで❤️

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