Bliss Life by Dr.Rika

La Luce代表 予防食医 Dr.Rika 薬と洗剤を使わない皮膚科専門医 食、生活、瞑想を通じて、心身健康、魂が輝く人生に

La Luce代表 予防食医 Dr.Rika 薬と洗剤を使わない皮膚科専門医 食、生活、瞑想を通じて、心身健康、魂が輝く人生に 愛犬、3分クッキング、代替医療、巡礼の旅について書きます。

こんにちは😃

先日 職場スタッフと話をしていて
コロちゃん騒動で、
お子様が歯科医院へ通院できずにいるとのことで

よくよく話を聞いたら
毎月定期的に虫歯予防で
フッ素を塗っていると⁉️

ビックリしたDr.Rikaです。

皆様は、歯磨き粉をお使いになりますか?

口の中が、スッキリ ミントの香りになったり

泡がブクブクになって綺麗になった気がしたり

研磨剤(スクラブ)入りで、歯の表面がツルツル、
白くなるのが良いと思っていませんか?

Dr.Rikaは、約23年前から 就寝前に歯磨き粉を使わず

お風呂の中で浴槽に浸かりながら、
20分ほどゆっくり歯ブラシだけで磨いています。

5年ほど前までは、朝や昼には歯磨き粉を使っていましたが
最近は全く使っていません。

(重曹で濯いでいます)

歯磨き粉に含まれる成分として、フッ素があります。

IMG_0279


フッ素(フッ化物)には、以下の4つのメリットがあります。

  1. エナメル質結晶の安定化作用
  2. 歯の再石灰化を促進する作用
  3. 歯垢(プラーク)中の細菌に対する抗菌作用
  4. 耐酸性の向上

これらの作用を目的に含有しているものを多く見かけます。

2017年3月に、薬用歯みがき剤におけるフッ化物の配合量を、

上限1,000ppmから1,500ppmまで引き上げるという認可が

厚生労働省にてくだされ、サンスターとライオンの2社から発売されました。


歯科医師の友人達にフッ素について聴いてみたところ、

賛否両論で、一概には使用の善し悪しを問えないのですが、

私なりの見解とフッ素の注意点を記します。

高濃度のフッ化物配合薬用歯みがきが販売されるにあたり、
その注意表示として

  1. 「6歳未満の子供への使用は控える」旨を表示する
  2. 「6歳未満の子供の手の届かない所に保管する」旨を表示する
  3.   濃度を直接容器などに記載する

などの基準が設けられました。

6歳未満の子どもはフッ素症の危険があるのが理由のようです。

歯のフッ素症発現のリスクは幼児期(6歳以下)に集中します。
特に審美的に問題となる上顎中切歯が歯のフッ素症にかかりやすい臨界期は
1歳から3歳の間です。この時期にフッ化物の摂取が過量にならないように注意が必要です。

フッ化物の全身応用が行われている地域で、フッ化物配合歯磨剤を食べたり、
毎回誤って飲み込んだりする場合には、過量のフッ化物摂取になる場合があります。

全身応用が普及している国では、幼児に対して、使用量・歯磨き後のすすぎ方・
口腔内残留量などに細心の注意が払われています。

日本では全身応用が実施されていないので
過度な心配は不要ですが、吐き出しのできない1歳から3歳未満児には、
ジェル状(500ppm)・泡状・液体(スプレー式)のものの使用をお薦めします。
出典:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-02-007.html

フッ素症とは、フッ化物の過剰摂取により、
歯に褐色の斑点や染みができる症状のことで、
中等度の症例では、エナメル質にいくつかの白い点や小さな孔が生じ、
より重症だと、茶色い染みが生じてしまうそうです。


http://sprout-wings.hatenablog.com/entry/toothpaste-fluorine_1500ppm  より抜粋


以前 こちらのブログで、

🌟 テフロン加工のフライパンで大量に鳥が死亡⁉️  フッ素について


書きましたが、
フッ素によるアレルギー症状や骨粗しょう症になりやすいなど

の論文が出ていることより


🌟Dr.Rikaの私見結論🌟

🔴1   フッ素は、自然界に広く存在し、海藻や魚介類を中心に通常摂取量で
  欠乏することはまずありえない。

🔴2   乳歯、永久歯の生え始めの時期、歯周病や歯の摩耗で虫歯になりやすい
   状態では、歯磨き粉や洗口液、フッ素塗布が有効な人が多いと考える。

🔴3  しかし、免疫力が低下している時、上記以外の状態での使用は 
   無意味だけでなく、アレルギーの増悪を招く可能性もある。

🔴4   慢性中毒とならないためにも、
  フッ素添加の水道水は飲まないほうが良いと考える。

同様に、2以外の人は、定期的に摂取しうるフッ素入りの下記のものを避ける、
量を控える方が良いと考える


  ・歯磨き粉、マウスウオッシャー(フッ素化合物を含むもの) 
  ・水道水(アメリカなど水道水にフッ素が添加されている国や地域)
  ・乳幼児の食品(ベビーフードの一部)
  ・ジュース(農薬などから果実に吸収されているもの)
  ・ファストフードのフライドチキン(機械で骨をとっているもの)
  ・缶詰の魚  
  ・魚貝類
  ・フッ素添加された塩
  ・たばこ
  ・麻酔(メチオキシフルレンなどフッ素化合物を含むガス)
  ・農薬(クリオライト・フッ素化合物をふくむもの)
  ・フッ素加工(テフロン)のフライパン
  ・フッ素入りのコーティングスプレー 

以上、私の結論です。

フッ素が入っていない歯磨き粉を紹介しているブログを見つけました。

→  http://旅アフィリ.seesaa.net/article/405269087.html

ブログ「ひかたま」で、フッ素により松果体にカルシウム沈着、

フッ素は歯磨き粉だけでなく、野菜、果物の農薬にも多く使われている

ことが書かれています。

→  http://shindenforest.blog.jp/archives/75206028.html

また、たった27%しかフッ素による虫歯予防効果が無い!そうです。

→ http://shindenforest.blog.jp/archives/66087226.html

フッ素に絡んで、フライパンについて、まとめました。

こちらをお読みくださいませ❤️

🌟 テフロン加工フライパンについて

🌟セラミックフライパンについて

🌟 ステンレスフライパンについて



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