こんにちは😃

今日は皮膚科専門医らしい?投稿を。

4月、5月は紫外線が最も強い時期。
梅雨前で空気が乾燥しているのと相まって
肌も乾燥しやすく、ニキビやシミが増えやすくなります。

しっかり保湿を心がけている方の中で、
ヒルドイド(ヘパリン類似物質)を愛用している方は
いらっしゃいませんか?


先日 同僚から
化粧水や乳液 何を使ったら良いでしょう?

化粧水だけは3万円するのを奮発して
乳液がわりにヒルドイドローションを使っています。

と相談を受け
今一度、お伝えすべく
再掲します。


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美容に関心の高い女性達がSNSで、
保険が利いて、安くて安心安全の保湿剤があると
発信される方が大勢いて、数年前から乳液がわりに
ヘパリン類似物質の処方希望される方が
続出したことがありました。

皮脂欠乏症やアトピー性皮膚炎、瘢痕などの治療に用いるもので、
皮膚科で処方される保湿としてスタンダードなものです。

しかし、特に乾燥もなく、予防目的、
美容目的(シワが減った、毛穴が小さくなったなどの投稿もあったようです)で
使っている方が、一部にはまだいらっしゃるようにお見受けします。


ヒルドイドを美容目的で使うのはNG!健康保険の財政も圧迫

という記事が2017年10月に出てからか?
市販薬が増えました。

財政面のことだけでなく、
ヘパリン類似物質を連用することは、
Dr.Rikaは、おススメしません。

本来、皮膚の水分、油分(皮脂)、細胞間脂質(セラミド)が十分で
肌の細胞に乱れがなければ良いのですが、
皮脂やセラミドの代わりに表皮へ浸透させるために
乳化剤(界面活性剤)を使って乳液状やクリーム状にしています。

一時的に、肌は潤うでしょうが
塗るたびに、界面活性剤によって肌のバリア機能を壊してしまうのと
自ら皮脂を作らなくなってしまいます。

これは、化粧品の乳液、クリームに関しても同じことです。

香料や種々の成分てんこ盛りの化粧品よりは、
まだ肌への負担は少ないかもしれませんが
上記の理由から、連用は控えた方が良いでしょう。

アトピー性皮膚炎で、化粧品かぶれもしょっちゅう起こしたことのある
Dr.Rikaは、この3年ほど一切乳液、クリーム類は使っていません。
(以前は日焼け止めクリームやBBクリームも使っていました)

では、何で保湿をしているかというと??
天然の植物性のオイルです。(場合によって動物性)


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