こんにちは😃
Happy Halloween
世の中には、知らないことがいっぱい。
何にでも好奇心旺盛なDr.Rikaですが、
こんなに色々なことを経験しなくても良いのに、、、、
皮膚のトラブルは、帯状疱疹や皮膚癌以外
ニキビ、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎などに加えて
薬疹やアナフィラキシーショック
それ以外にも結構マニアックなものを経験しています。
最後まで読む前に、、、、
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近日は、もっとも激烈な痒みを生じると言われる疥癬を経験し、
先日は、もっとも激烈な痛みを生じると言われる
セアカゴケグモに噛まれました~_~;
都内 半蔵門あたりをわんこの散歩中に右薬指に
激烈な痛みを覚えて、ふと見ると
グロスクな蜘蛛が!!
手を振り払っても、食らいついて離さない。
指パッチンで弾いて、地面に仰向けになった蜘蛛を
注意深く観察しようにも激痛が。。。。
でも、ここは 好奇心のなせる技
お腹も赤かったです。
大きさは、1cm近くあるのと
皮膚を貫通するほどの口を持つのは、メス。
雄は小さくて5mmほどで、毒を持たないそうです。
本来は、オーストラリアやニュージーランドに生息する蜘蛛で
1995年に外来種として、日本で発見されたそうです。
オーストラリアでは死亡例も出ていますが、
日本ではありません。
なんてことを道端で調べていて
心臓バクバク
腕がジンジン
腫れてきた〜〜
咄嗟に刺し口を絞り出して
流水で洗って
あとは呼吸と瞬時で治ることをイメージ
綺麗に解毒されるように
3時間後
何も薬を飲まず、塗らずに
ほとんど腫れも引きました。
おかげで4軒、色々な場所へ出かけて
楽しみました。
毒蜘蛛に変身(苦笑)
人によっては数ヶ月も痛みや筋肉脱力など起こすようです。
頭痛、嘔吐など全身症状が出た場合は
医療機関受診した方が良いですね。
でもまずは
刺し口を絞り出して
流水で洗う
医療従事者であれば、基本の
針刺し事故の対応と同じことをしただけで
改善したということを身をもって体験したので
ご報告します。
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