こんにちは😃
ダイエットしているのに、どんどん太っちゃう、、、、
って、日本人でも増えて来ていると思う今日この頃です。
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明日、お伝えするスポーツドリンクの原材料。
ノンオイルドレッシングや、ゼリーや様々なお菓子に
含まれています。
果糖ぶどう糖液糖-人工甘味料の危険!
原料はトウモロコシでんぷんで、
それを精製したコーンシロップ。
果糖ブドウ糖液糖の原料はトウモロコシのでんぷんを酵素処理したもので、
ブドウ糖の集合体である多糖類を分解してブドウ糖だけにして
単糖類にしてから酵素で果糖へと変換されるのです。
人への影響は、果糖とブドウ糖では同じ糖類でも代謝させる経路が違います。
- ブドウ糖(食品などに含まれる)
体内に吸収後→血液に血糖として全身まわる - →上昇した血糖値に対してインスリンが分泌
- →余った分が体脂肪になって体に蓄えられます。
- 果糖(工業的に処理されている)
体内に吸収後→肝臓で代謝 - →血糖値は上昇しないのですが吸収が早いため、
- 余った分をすぐに中性脂肪として合成されます。
同じ「甘さ」を感じる甘味料でも、体への影響は違ってきます。
このトウモロコシのほとんどがアメリカで余ったものが
輸入されている85%以上が「遺伝子組み換え」なので、
日本で使われている果糖ぶどう糖液糖は
遺伝子組み換え食品ということになります。
「遺伝子組み換え食品」は長期間食べ続けた場合のデータは、
商品となったモノを食べている私達が治験者です。
未来に予想されている病気の候補が、
ガン系・アレルギー系・ホルモン系(不妊症)
などと言われています。
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人工甘味料より要注意!
果糖ブドウ糖液糖(異性化糖)について
http://moritaku6.com/moritakuro-meal/140328
果糖(果糖ぶどう糖液糖)の性質として、
低温だと普通の砂糖よりも甘く感じるという性質があるため
清涼飲料水などで使われやすいというところがあります。
冷たくなくても、よく使われているのは
ノンオイルドレッシングや焼き肉のたれ、お鍋のスープの素、
納豆のタレ、みりん風調味料、ヨーグルトなど…
さまざまな製品に使われています。
もちろん、普通の砂糖よりもコストが安くすむという利点があるから
一般的に使用されているのだと思います。
果糖はブドウ糖より満腹感を得にくく空腹感が満たされないため、
より食べ物を欲してしまうなどの依存性を高めると言われています。
体内で糖とタンパク質が熱によって変性することでできる物質で、
この現象を糖化やメイラード反応と呼びます。
血管をはじめ、血中のヘモグロビンや肌、目や内蔵などの臓器、
神経まで身体を蝕み、
動脈硬化や白内障、腎臓病や神経障害、
それの影響による脳梗塞や心筋梗塞の原因とも言われています。
糖尿病などで高血糖の状態が続くと起こる症状がそれらですが、
砂糖の摂り過ぎだけでなく、このような果糖の多い液糖の方が、
AGEsを作るリスクを10倍も高めるという報告があります。
まとめ
🔵 遺伝子組み替えとうもろこしによって精製された
コーンシロップ(果糖)である。
🔵 依存性が高い
🔵 血糖値を急激には上げないが、中性脂肪に変わる
🔵 体内で糖化が10倍も進み、血管、神経を侵し
動脈硬化、白内障、腎機能低下、脳梗塞、心筋梗塞に
コンビニやスーパーマーケットで売られている食品、飲料に
かなりの確率で入っています。
必ず、裏面の原材料をチェックして買う癖をつけましょうね❤️
今後、読者のみ閲覧できる記事を書きますので
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