こんにちは😃
今年は、関東地方は暖冬で
雨も降らず、青空が続いています。

ふと ワンコのロング散歩路の公園の梅が氣になり、
2019年1月27日(日)に行ってみたら、

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紅白の梅とも、ほぼ満開でした❤️

花見といえば?

花見で愛でる花といえば、皆さん桜とお答えになりますよね?

桜はたしかに日本人に古くから愛され続けている花であり、
今尚、春を象徴する花です。

でも、花見といえば、桜を愛でるというのは、平安時代以降。

実は奈良時代は、桜より好かれた花があったんですよ。

それは梅です。

奈良時代の花鑑賞といえば、梅をさしていました。
貴族たちの間では造園する際、梅を入れることが定番となったようです。

当時、日本は遣唐使を介した中国との交易が盛んでした。

中国文化、物品も多く日本に伝わり、その中の1つに梅があったのです。

香立つその花は珍重され、桜よりも人気がありました。

その人気ぶりをうかがえるのが、『万葉集』に詠まれた梅の数です。

桜を詠んだ歌は43首に対し、梅を詠んだ歌は110首。

梅は桜の倍以上詠まれているのです。

桜  サクラの語源は、また後日。

桜を愛でるのも良いですが、

これから咲き誇る梅、桃の花もしっかりと堪能したいですね❤️

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