こんにちは😸

そろそろお正月休みのモードから平常モードに
切替わったところでしょうか?

七草粥を頂いた後は、鏡開き。

でも、その前に毎年恒例で頂くのが
花びら餅です。



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花びら餅とは?  Wikipediaより

菱葩餅(ひしはなびらもち)は、ごぼう白味噌とピンク色のを、
餅もしくは求肥で包んだ和菓子である[1]。通称花びら餅
平安時代の新年行事「歯固めの儀式」を簡略化したもので、
600年にわたり宮中のおせち料理の一つと考えられてきた。

宮中に菓子を納めていた川端道喜が作っていた。
明治時代裏千家家元十一世玄々斎が
初釜のときに使うことを許可され、
新年のお菓子として使われるようになり、
全国の和菓子屋でも作られるようになった。
当初はごぼうが2本であったが、現在では1本のものが主流である。

以上

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本来の2本だった牛蒡が人参と牛蒡の1本ずつのものがあったり
紅餅の代わりに紅羊羹だったり、お店によって色々ありますね。

かれこれ8年以上 甘いものをあまり摂らなくなっていますが、
季節のもの、日本の文化を伝えるものは頂き続けたいなと思います。

しかし
この鮮やかな紅色のお餅は何で出来ているのかしら?

色素について、今後お伝えしようと思います。

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