そろそろGWで、行楽地に、帰省に楽しまれる方も多いのでは?
お仕事ですー〜〜っていう方も、4〜5月は最も紫外線が強い時期。
紫外線対策は、いかがなさっていますか?

日焼け止めについて以前に書きましたが、



肌に負担がかかるので、私は使っていません。
体に関しては、長袖の服を着るようにしています。

紫外線カット効果の高い素材として、優秀なのは
大麻(ヘンプ)

綿の紫外線カット率が30〜90%に対し、
大麻(ヘンプ)100%生地では、なんと⁉️95%

それだけでなく、ヘンプは

吸汗速乾性、抗菌性、消臭性、保温性、調湿性が高いんです。
さらに、自浄作用、PH調整、皮膚の常在菌を保つ、着た時に涼しげに感じる
など良いことばかり。
さらに、繊維が強いので、丈夫で長持ち❤️

前回は、ヘンプコットンの麻の葉ケットをご紹介しました。

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今回購入したのは、麻福さんでマーガレットと呼ばれているもの。
ヘンプ100%  藍染です。

ホックが付いていて、ストールに、ショールに、そしてボレロに変身🌟

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生成りのヘンプ100%だけでも紫外線カット効果に加え様々な効果があるのに、
さらに藍染の効果もプラス❤️

本藍染とは?  でんとうずかん より引用

"Japan Blue"と呼ばれ、世界中で愛されている日本の藍染。
実は、ただの色ではないことをご存知でしょうか?
抗菌作用、紫外線遮蔽、防虫、防腐、防臭、保温、保湿など
たくさんのやさしさを持っているのです。 

抗菌作用を知ってか知らずか、武士は鎧の下に着ていた下着も藍で染め、
切り傷が広がらないようにしていたそうです。
農民は農作業着を藍で染めていたそうで、紫外線カットや、
防虫効果があることがわかる現代でこそ、納得がいきますが、
先人のから語り継がれてきた知恵はすごいですね。

 本藍染は、化学染料をいっさい使わず、日本の風土が育てた藍の葉だけで、
丁寧に染め上げます。手間はかかりますが、
それだけ"あい"のつまった日本のホンモノの色になります。

以上  引用

日本人として次世代に伝えたいヘンプと藍染の融合ー〜〜🌟
日常使いに、そして来月訪れる海外で颯爽と着てこようと思います。

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