Dr.Rikaの【 発芽酵素雑穀玄米の炊き方 】をご紹介します。
発芽酵素玄米とは、玄米に小豆と塩を入れて炊いたご飯で
炊き上がった玄米をおよそ3日間保温し続けたものを言います。
毎日天地返しを行います。
酵素玄米は、
⭕️発酵しているので
⭕️白米の半分の時間で吸収される。
⭕️消化しやすい
メリットがあります。
また、アミノ 酸の1種GABAが増え、
食物繊維、ビタミンB群、ビタミンE、亜鉛などのミネラルが豊富で
小豆も加えるためたんぱく質、ポリフェノールの補給にもなります。
発芽酵素玄米とは、玄米に小豆と塩を入れて炊いたご飯で
炊き上がった玄米をおよそ3日間保温し続けたものを言います。
毎日天地返しを行います。
酵素玄米は、
⭕️発酵しているので
⭕️白米の半分の時間で吸収される。
⭕️消化しやすい
メリットがあります。
また、アミノ 酸の1種GABAが増え、
食物繊維、ビタミンB群、ビタミンE、亜鉛などのミネラルが豊富で
小豆も加えるためたんぱく質、ポリフェノールの補給にもなります。
酵素玄米(寝かせ玄米)は
長岡式酵素玄米が、有名ですが、専用の圧力釜で炊く、塩も専用のもの
など縛りが多いことと、発芽させないようです。
玄米を発芽させないと、フィチン酸を多く含むので
亜鉛、カルシウム、マグネシウムなどの必要なミネラルを吸着し
身体の外へ排出してしまうので、栄養不足になってしまうんですね。
長岡式酵素玄米が、有名ですが、専用の圧力釜で炊く、塩も専用のもの
など縛りが多いことと、発芽させないようです。
玄米を発芽させないと、フィチン酸を多く含むので
亜鉛、カルシウム、マグネシウムなどの必要なミネラルを吸着し
身体の外へ排出してしまうので、栄養不足になってしまうんですね。
発芽酵素玄米専用の炊飯器を用いると、発芽させて炊き上がりまで
自動で6時間でできてしまいます。
Dr.Rika流の発芽酵素雑穀玄米の炊き方をお伝えします。
ステンレスボウルに自然栽培の玄米2合と小豆20gを入れ
50〜55度のお湯を時計回りに注ぎます。
この温度はお米に付着した酸化物や汚れを取り除くのに
適しています。
ステンレスボウルに自然栽培の玄米2合と小豆20gを入れ
50〜55度のお湯を時計回りに注ぎます。
この温度はお米に付着した酸化物や汚れを取り除くのに
適しています。

素手で研ぐには熱いのと、多少玄米表面に傷がついた方が
後から加える塩の浸透がよいので、泡立て器を用います。
こちらも、時計回りにくるくると円を描きながら、
さらに大きく時計回りにくるくる。

この時に、美味しくなーれ と念じながら
愛情を込めながら研ぎます❤️
3回お湯を変えながら研ぎます。
→ 研ぎ汁は、1&2研ぎ水、3研ぎ水として利用します。
研ぎ終わったところに、塩 小さじ1/2と
別に研いだ雑穀、黒米を混ぜ、また玄米リジュベラックに用いた
発芽した玄米も加え
上記同様 泡立て器で攪拌&研ぎます。
私の場合、小さな円を9回時計回りに
それを3回繰り返します。
炊飯器は、クック圧力名人 を用いています。
簡単に発芽させてから炊きあがりまで6時間ですので、
重宝しております。
また、釜がアルミニウムではないところが、有難いです。
ぜひ、放射能対策にも、腸内環境改善にも、消化吸収に良いので
試してみてくださいませ❤️
コメント