本日の1冊&CD

























大祓 知恵のことば  葉室頼昭著


大祓詞(おおはらえことば)を唱えれば、すべての罪・穢れが祓われる
と言われています。
中臣氏の誰かが神の心とか知恵を、おそらく「肌」で感じ、
脳に伝達し、言葉として記憶して、ひとつの文章として語られたもの
であると思うと、著者の葉室頼昭さんは書かれています。

藤原家(中臣家から分かれた)の直系のお公家様で
代々天皇家の神事に携わる家系ですが、
明治時代に華族、公家制度が崩壊し、
また男性が生まれるものの育たず、お祖父様も、お父様も養子で
後を継がれ、晩年にそれぞれ神職となられています。

頼昭氏は、学習院で高校まで過ごし、
大阪大学医学部入学直後に結核になり、死を目前にしながら
ある本と出会って感謝の心に満たされ、わずか1週間ほどで奇跡的に
完全に治ってしまったという経験をされ、
生かされた命をどう使うか?
神の御心に委ねて、日本で2番目の形成外科医として40年手術を
また鍼治療を習得し診療されながら、神職の最高位を取得され
春日大社の宮司さんとなりました。

この本は、平成15年 若宮御出現一千年祭のとき、
春日大社で神職の方々が「千度祓い」をされた録音CDと
葉室頼昭さんによる解説本です。

へ〜っと衝撃を受けたのが

⭕️「祓い」というのは、罪・穢れを「除去する」という意味ではない❣️
     「消し去る」という事でもない。

大和言葉で「はらい」とは
「は」  生まれる
「ら」 僕ら 君ら   のように  たくさんという意味
「い」  いのち

「いのちがたくさん生まれる」という意味。

⭕️ 罪とは?  

犯罪という事では無く、神さまがお生みになられた
素晴らしい人間本来の姿を包み隠してしまうようなもの
「つみ(包む身)」

⭕️  穢れとは?

汚いなどという意味ではなく、日々われわれを生かしてくださる
神さまの尊い「気」を枯らしてしまうようなもの
「けがれ(気枯れ)」

⭕️   祓いのメカニズムとは?

全て循環で成り立っていて、素晴らしい神の力が体の中に入ってくると
罪・穢れである汚れた水や一酸化炭素が自然と体から出て
自分を生かす素晴らしい力に変わってくる。

すべてのものを自分のプラスに変えていく。

⭕️   清めるとは?

手水で、ただ単に手を洗って綺麗にするというのではなく、
体全体に神さまのエネルギーを入れるということ。

「清める」=「気よみがえる」
=神の気が甦る

清めに用いる水は、ただの水ではない❣️
昔からの大きな神社から出る水というのは、どこも、
そのほとんどが最高の水。
山に神さまを祀り、神の気の入った素晴らしい水。

⭕️  大祓  (毎年6月、12月)
国全体を祓うということ。
国全体が祓われたら、自分も幸せになるということ

⭕️  祓 と 抜

という字はよく似ています。
この大祓詞を毎日繰り返し唱え続ければ、あるいはこの理屈で
凝り固まった人間社会から抜け出すことができるのではないか。
無我になって何遍もこの大祓詞を唱え続ければ、神の知恵、神のいのち、
自然の力がどんどん体の中に入ってきて、穢れである理屈が祓われ、
本来の素晴らしい神の姿である人間が現れてくるのではないでしょうか。

以上  抜粋

毎日、CDをかけておりますが、家の中が清々しくなってきているのを
感じます。























秋の夜長に、無心で書いてみました。
頭も心も澄み渡るようです💖


今日は晦日詣。
意識して、手水で清め、お詣りしたいと思います。

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